正直に書くブログ

ゆるくミニマリストになりたい30歳主婦。日々のあれこれ。

捨てにくいものを捨てた話。

 

こんにちは。

片付けをしていたら、忘れていたチョコレートを発見。

チョコ大好きなのに、忘れるなんて・・。

反省!!

 

 

昨日、私物の整理&処分をしました。

「道具箱」と書かれた箱に、わたし個人の荷物を色々しまっています。

 

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画像お借りしました。リス工業のものを使っています。

 

手紙を書くための便箋・封筒、通帳類、書類、手帳、ノート、筆記用具、過去の日記、予備のスマホ充電器などなど。

とにかく色々な用途のものをガサッと入れているので、中身がごちゃごちゃしていました。

 

個人的なものなので、家族の共有スペースにしまわず、道具箱に入れておいたのですが、急に「この道具箱をなくしたい」という衝動に駆られました。

 

道具箱をなくすためには、中身を整理し、いらないものは処分、必要なものには新しい居場所を作らないといけません。

 

まず不用品を見分けるべく、中身を改めて見てみると、全く使っていなかったものがチラホラ・・。

 

 存在を忘れていた刺繍道具、端切れ、使っていないポーチや、保証書などなど処分。

さくさく仕分けできていたのですが、ここで手強いやつが・・。

 

それは、過去の日記と、使ってないけど思い入れのある手

 

きました、日記・手帳。

思い出シリーズです。

「思い出」が絡んでくると、本当に手放しづらい!!

 

手帳はトラベラーズノートを使っていたのですが、最近は全く使わなくなっていました。

 

 

「今使っていない」という歴然とした事実があるのに、

社会人になった時に買ったものだから」

「いつかまた使うかもしれない」

と、頭の中で言い訳祭り。

 

 

日記についても同じで、

日記を捨てる事=過去の自分を捨てる

というなんだか悲しいイメージになってしまって、この手帳と日記は本当に悩みました。

 

 

でも、日記を読み返しながら、ある考えが。

 

「今日死んだら、この日記を夫に読まれてしまうかもしれない」

 

 

 

・・・それはヤバい。ヤバすぎます。

 

 

日記という究極にプライベートなものを、人様に読まれてしまうなんて!!

(あくまで今日死んでしまったらですが。)

そんな恥ずかしい事態には絶対なりたくない!!

死んでも死にきれない!!!!(笑)

 

 

ということで、見事過去の日記を全て処分しました。

 

 

日記を処分したら、手帳は驚くほどあっさり手放せました。

「必要になったら、また素敵なのを買おう」

と考えることで、すっきりしました。

 

 

これは、わたしの例ですが、どうしても捨てられないものがある場合、

「自分が死んでしまったあとに見られても平気なものか否か?」

で判断するのは効果的だと思います(笑)

 

例えば、穴が開いてるけどまだ履ける靴下とか(笑)、思い出のつまった品々、手紙や日記の類など。

 

死んでしまったら隠せませんからね。

生きているうちにケリをつけておきたいものです。

 

 

ということで、道具箱をなくすべく大分持ち物を処分できました。

が、まだ必要なものたちの新たな居場所が確保できていないので、道具箱はいます。

早くなくしてすっきりさせたい!!

 

それには、次に本棚の整理をしなくては・・。

 

引き続きちょびちょびやっていきたいと思います!

 

 

 

 

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