捨てにくいものを捨てた話。
こんにちは。
片付けをしていたら、忘れていたチョコレートを発見。
チョコ大好きなのに、忘れるなんて・・。
反省!!
昨日、私物の整理&処分をしました。
「道具箱」と書かれた箱に、わたし個人の荷物を色々しまっています。
画像お借りしました。リス工業のものを使っています。
手紙を書くための便箋・封筒、通帳類、書類、手帳、ノート、筆記用具、過去の日記、予備のスマホ充電器などなど。
とにかく色々な用途のものをガサッと入れているので、中身がごちゃごちゃしていました。
個人的なものなので、家族の共有スペースにしまわず、道具箱に入れておいたのですが、急に「この道具箱をなくしたい」という衝動に駆られました。
道具箱をなくすためには、中身を整理し、いらないものは処分、必要なものには新しい居場所を作らないといけません。
まず不用品を見分けるべく、中身を改めて見てみると、全く使っていなかったものがチラホラ・・。
存在を忘れていた刺繍道具、端切れ、使っていないポーチや、保証書などなど処分。
さくさく仕分けできていたのですが、ここで手強いやつが・・。
それは、過去の日記と、使ってないけど思い入れのある手帳。
きました、日記・手帳。
思い出シリーズです。
「思い出」が絡んでくると、本当に手放しづらい!!
手帳はトラベラーズノートを使っていたのですが、最近は全く使わなくなっていました。
「今使っていない」という歴然とした事実があるのに、
「社会人になった時に買ったものだから」
「いつかまた使うかもしれない」
と、頭の中で言い訳祭り。
日記についても同じで、
日記を捨てる事=過去の自分を捨てる
というなんだか悲しいイメージになってしまって、この手帳と日記は本当に悩みました。
でも、日記を読み返しながら、ある考えが。
「今日死んだら、この日記を夫に読まれてしまうかもしれない」
・・・それはヤバい。ヤバすぎます。
日記という究極にプライベートなものを、人様に読まれてしまうなんて!!
(あくまで今日死んでしまったらですが。)
そんな恥ずかしい事態には絶対なりたくない!!
死んでも死にきれない!!!!(笑)
ということで、見事過去の日記を全て処分しました。
日記を処分したら、手帳は驚くほどあっさり手放せました。
「必要になったら、また素敵なのを買おう」
と考えることで、すっきりしました。
これは、わたしの例ですが、どうしても捨てられないものがある場合、
「自分が死んでしまったあとに見られても平気なものか否か?」
で判断するのは効果的だと思います(笑)
例えば、穴が開いてるけどまだ履ける靴下とか(笑)、思い出のつまった品々、手紙や日記の類など。
死んでしまったら隠せませんからね。
生きているうちにケリをつけておきたいものです。
ということで、道具箱をなくすべく大分持ち物を処分できました。
が、まだ必要なものたちの新たな居場所が確保できていないので、道具箱はいます。
早くなくしてすっきりさせたい!!
それには、次に本棚の整理をしなくては・・。
引き続きちょびちょびやっていきたいと思います!
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